グアムでアドベンチャーリバークルーズに参加してきました。
グアムの中心部タモン地区にあるショッピングモールのザ・プラザ3階、楽天トラベルラウンジにてオプショナルツアーとして申し込み。
日本人スタッフがいるため、すぐに希望の日を予約することができ、料金もそこで支払うことができ便利です。ツアーには午前の部と午後の部があり、午前はバーベキューのランチ付きです。
私たちは午後の部にし、料金は1人75ドルでした。
ランチ付きはもう少し高くなります。
当日は昼過ぎにタモン地区のホテルまでバスが迎えに来ます。
スタッフは日本人ではありませんでしたが、名前を呼んでくれたので、すぐに分かりました。
バスから現地に到着までは1時間ぐらいかかります。
着いた先はバレーオブラッテという施設。
小さなお土産屋があり、アイスやかき氷を食べたり、ドリンクを飲むこともできます。
クルーズ中はトイレができないので、ここですませておきます。
目の前にはタロフォフォ川が見え、クルーズの時間になると小さな遊覧船に乗り込みます。
その時の参加人数は10人くらいで、海外の方のが多く、小さな子供も多くいました。
スタッフには日本語を話せる方がいて、ジャングルとタロフォフォ川にいる動物や植物の説明をしてくれました。
グアムで有名な日本兵の横井さんの話もありました。
実際にジャングルでカニやナマズ、イモリ、イグアナなどを発見し、そのたびに遊覧船を停めてくれるので、写真を撮ったりしました。
バレー・オブ・ザ・ラッテアドベンチャーパークへ
クルーズをしていくと、バレー・オブ・ザ・ラッテアドベンチャーパークに到着します。
バレー・オブ・ザ・ラッテアドベンチャーパークではチャロモ文化を体験できる場所で、チャロモ人の男の子達と写真を撮ったり、住居を見学したり、ラッテストーンを見たりできます。
植物を見ながらジャングルを探索すると、バーベキューできる小屋に案内されます。
飲み物をもらい、トイレ休憩ができます。
そこではスタッフが火起こしのパフォーマンスをしてくれたり、ヤシの葉でカゴや帽子を編んでくれ、参加者にプレゼントしてくれました。
再びジャングルの中を歩いていくと、小さな動物園みたいな場所に案内されます。
小さな小屋にはヤギや子豚がいて、沢山のニワトリには餌やりを体験できます。
水牛にも乗ることができ、特に子供達は喜んでいました。
水牛を乗る際はスタッフの手を借りたので、チップ箱があり、気持ち程度のチップを入れておきました。
動物との触れ合いを楽しんだ後は、遊覧船に乗って、最初の土産物屋に戻ります。
おやつにかき氷をプレゼントしてくれました。
帰りもタモン地区のホテルまでバスが送っていってくれます。
小さな子供でも飽きさせないように様々なことを体験でき、大人でも非日常を楽しむことができるツアーでした。
スタッフの方はみんな楽しく親切で、気軽に声をかけてくれます。
ジャングルクルーズの服装
服装としてはジャングルを散策するため、動きやすい格好と運動靴を履くことをオススメします。
サングラスや帽子はクルーズ中は川に落としてしまうことがあるので、気をつける必要があります。
虫が多くいるので、虫除けスプレーや日焼け止めをしていったほうが良いです。
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